最高速チャレンジと練習機

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念願のX-1を手に入れたぞー!

というわけで、ヤフオクで落札したものが到着。モラーヌソルニエ230(以下MS230)は落とせたらラッキー程度の出品価格で確保。X-1はちょっと高めに入札しておいたら無事落札という感じでした。

でまぁ、MS230の機体詳細についてはよく知らないけど、単葉機なので良いかなと確保。ざっと調べたり説明書の英文を適当に読んだら、1930年頃に作られたらしい複座練習機みたいですね。それから結構長く学校とかで使われたとかなんとか(英語を斜め読みなので間違ってる可能性大)。詳細本も持ってないし、Wikiも項目が無いので詳細情報はまぁわかりません。プラモとしてはいろいろ出てる模様。

このキット。パーツは問題ないのです。箱は修理しようとしたら崩壊したのでメイン絵だけのこして廃棄。裏面はラインナップリストだったし。

デカールが盛大に黄色いです。

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大きな数値やインシグニアはいざとなればマスキング駆使すればなんとかなりそうだけど、尾翼の文字がやばいですねぇ。黒字なのでデカールシールで作れば行けるかなー。太陽光で白くなることを期待するしか無いですかね。プラ材なら漂白剤で白くもできるけど、デカールは流石になぁ…。社外デカールが一番簡単かもしれんけども。

 

んで、一方のX-1。

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パーツは至ってシンプル。キャノピーは2個ついてます。

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デカールは良好。そして塗装パターンが2種類!オレンジのマッハバスターしかないと思っていましたよ。…その、マッハバスターってタミヤがつけた名前なんですかね?タミヤの話しか出てきません。

でまぁ、1号機のグラマラスグレニス(有名なオレンジ色のやつ)と3号機(インシグニアホワイト)の再現が可能です。1号機は網状のキャノピー、3号機は2分割程度のキャノピーですね。X-1A以降になるとキャノピー形状全然かわるんですねぇ 。

ja.wikipedia.org

3号機の話はNASAに情報置いてありました(シリアルで検索したら引っかかった)

www.nasa.gov

X-1ってタミヤの買っても安いんですよね。うまくいくと600円ぐらいでヨドバシで買えたりします。これ作ってみて我慢できなかったらタミヤの買いますかねー。

その前に何時作るんだという話でもあるけども。