ミツワモデル 1/144 三菱零式艦上戦闘機52型 製作開始です。
ホントは1日で完成を目指したんだけども、結局3連休での完成となりました。
パーツがびっくりするぐらいに少ないですwキャノピーが予備で1個ついてたり。
パーツの切り出し。合わせ目消しは胴体以外に存在しないんですよね。
コクピットの塗装。ちゃんとバスタブ的になってるので下手な1/144キット(主にアカデミー)よりは全然マシですねぇ。それ以外はアレですがw
そんなわけで士の字。サクサク作ろうってことで進めていたので、途中途中の細かいのは撮影してなかったりします。
胴体合わせるときにずれたのか尾翼の差込口がずれてたんですよね。後刺し可能(元々挟み込み)にしてたので、調整して水平になってるはず。
主翼と胴体前方部分はひどいズレがあるので、瞬着パテでザクザク埋めて処理。今回速成でやってるので、接着は基本的に瞬着です。
胴体パーツ以外の処理も終了。
どんがらのコクピットが気に食わなかったので、それっぽい座席とレバーを追加。なんか日本機の座席ってペラッペラなイメージなんだけど、二次大戦機ってだいたいそんなもんだっけ。現用機のコクピットって豪勢だしねぇ。
白いのは敵味方識別帯の下地です。
で、全塗装完了。途中途中撮影するほどでかくないのです…。
キャノピーはいつものUVレジンで接着&隙間埋めです。
スミ入れはシャープペンシルで。ガンプラ用のは売ってるんですよね。まぁ、シャープペンシルには変わりないので問題なしと。キャタピラの汚しに使うこともあるみたいですね。
デカール貼り付け。胴体側面のデカールが破れちゃった…。あまり慌ててデカールを動かすもんじゃない…。
なので、他のデカールも傷つけたり、シャープペンシルで汚し入れたり。
そして完成。今回トップコートは筆塗りでやるつもりだったけどやらなくてもデカール含めた艶が同じ感じだったので、今回はトップコートなしで完成。
なんとか三連休で完成でした。
この程度のキットの場合、もうちょっと早く完成できるようにしたいなぁ…。