レビューという名の感想文です。
第2巻ですが、とりあえず帰ることに関しては置いといて、白騎士としての自覚を持ったというところでしょうか。
新たな登場人物も出てきますが、レギュラーかとおもったら、この巻だけでした。
本屋自体を宣伝する、本屋を理解してもらうと言う事が中心かな。
主人公の蓮に絵心がまったくないのが判明したり、蓮がモテたり、ルーエン・ディーに愛人問題が出て来たり、蓮が脱いだりしたけれど、白騎士の書を埋める決意をして魔法?を唱えて見るところが良いですね。
最後は、商店街のお祭り。ドタバタして、最後は白熱して良かったです。
最後の最後で、リヒトが蓮の性別をようやく理解したのが、ある意味哀れでしたが(笑
この巻も楽しかったです。