レビューという名の感想文です。
ドラッグと薬、毒に関する本です。
2002年当時の本なので、今だと否定されたり修正されたりしているものは多いですね。
薬に関してだけでも、半分位ありますね。
基本的には、原材料や歴史、効果が書かれています。
薬については、さらにどういう状況で飲むべきか、飲まないべきかって話も書いています。
合法ドラッグのリストもありますが、今だと駄目になってるのも多そうです。
ただ、薬や添加物に関しては、やたらと毛嫌いしてる感じがあるのが、ちょっと残念ですかね。
知的好奇心的には満足です。