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世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち / 桐生操

 

世界悪女大全 淫乱で残虐で強欲な美人たち 桐生操の世界大全
 

レビューという名の感想文です。

 

 

桐生操大全シリーズの第一弾ですかね。

いろいろと悪女と名高い人物がズラズラ並べられています。

項が細かく別れていて、全14章で各項3~5人の紹介になっています。

ただ各項全部で全て違う人物の話かというと、そうではないのが残念。

則天武后だけでも3,4回出てきます。2度位出てくる人物もそこそこいますね。他の大全シリーズにも同様の内容になってしまっている人物も居るのが残念。マタ・ハリとか(ここに掲載されてる内容が、情死大全のマタ・ハリ項の後半とほぼ一緒)。

章が多いって事は各項の文章が短いって事になるんですが、読みやすいという点ではいい事かと思います。物足りないなら、各人物の詳細な本にあたればいいだけてすしね。

以外だなぁって思った人物はダイアナ妃でしょうか。余り闇の部分の報道を見ていなかったというのもありますが。

気になったのはエヴァ・ペロン。悪さもしたけど、貧民を多数救った英雄って言うのがいいですね。

13章の犯罪に生きた悪女たちの項は、いろいろと凄いです。死体コレクション、人肉料理、血の抜き取り、拷問テープ作成あたりは、エグいです。

文章も読みやすく面白かったです。