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F-105Dの1月完成の目処が立たなくなった(爆弾多すぎ…)ので、一気に行けそうなのを取り出しました。
一昔前なら数日で完成できてたはずなんですけども…色々やることが多いのです。
箱はこんな感じ。
片面ヤケてたりもします。
ま、中身に問題ないので気にしない気にしない。
中身はこんな感じ。
車輪のホイールはメッキです。
シール(と説明書にはありますが、特に糊もついていない印刷物です)に若干のヤケあるんですよね…。
木はこのシリーズの売りなんですが、経年劣化でボロボロ崩れてくるので使えません。
後ほど更に使えない理由も出てくるんですけどね。
早速、ホイールのメッキ剥がしです。
定番のサンポール。
最初溶けないのかなと思って、揺らしたり、こすったり、シンナーで拭いてみたりしたんですが、徐々に剥がれ始めたので、そのまま漬け置き。
ゴミ箱パーツの切り出し。
一応蓋が開くようにはなっているんですが、開けないように接着してしまいます。
挟み込みが厄介すぎるので。
背景パーツの切り出し。
柵と物干し台セットですね。
説明書には洗濯物も作るとなお良いよとあったので、ちょいと検討。
どういうふうに作るのが良いんですかね?
本体の金魚屋の屋台部分の切り出し。
写真撮り損ねてるけど、リアカーも切り出し終わっています。
行灯パーツの切り出しと接着。
立方体にシールを巻きつける構造なんですが、どうせならと底を切り出し。
大した意味は無いんですがね。
金魚関連のパーツの切り出し。
古いクリアパーツなので硬い硬い。
小さい金魚数匹だめになりました…。
まぁ、無くてもなんとかなる数なので、特に問題はないでしょう。
そして仮組み。
付属していた台座は使わないで、手持ちのケースを利用することに。
かなりギリギリですけどね。
底部分が塗料が乗らないパーツっぽいので、どうしようかと。
一度ヤスリがけして、プライマーサーフェサー吹いて塗装してそこにパウダーかければいいかなとは思ってたりもするんですけどね。
問題は柵かもしれませんが(点で接着しなきゃならんので)。
サンポールに漬け置きしたホイールのメッキは無事に消えました。
これでちゃんとバリ取りができる。
バリ取りした結果。
タイヤに合わせたら隙間が開くという問題が発覚(´・ω・`)接着剤でうまく埋めれるかなぁ…。
柵も接着。
とりあえず、サフ吹けるものだけサフ吹き。
リアカーの本体部分は押出品の跡が結構ひどくで、瞬着とベビーパウダーで処理したけど綺麗にいってるかどうか。
タイヤは外側のバリ取りしただけ。内側削ったら面倒なことになりそう…。
時短勝負で今月中の完成を目指しますが…まぁ、だいぶ厳しいw