ファイナルファンタジーXI 新たな夢 下 / はせがわみやび

レビューという名の感想文です。


アルとイーリスのタブナジア冒険の終章です。
フィールドでオーク倒して闇の目線解除してから、水路潜入です。
ダイアマイトが出てきたり、ミノタウルスまで出てきたり。
ミッションNMだけど、常時ポップだからどんな人でも出会えるんですよね。
一応、劇中ではアルマター機関が倒してきては居るんだけども。
当然のように、引き寄せまで使ってくれたり、最後っ屁でモータルレイかましてくれたり。
聖水を一気に大量ぶっかけでなんとか回復していましたね。
レイズ使えないしね、小説版では。
スプルース材って、通常のタウルスが落とした記憶があるんだけども、この場合ミノタウルスが所持している設定になっていましたね。
レベル制限時代のフォミュナ水道が懐かしい限りです。
エピローグの、冒険者たる「君」が出てきて、アルとイーリスの物語から、自分たちの物語に切り替わる表現が良かったです。プリッシュも出てきてくれたし。
読んでいるとプレイしたくなりますね。