タミヤ 1/100 Me262A シュワルベ 製作 2

1/100 Me262Aの進行状況です。



本体のパテ処理待ち中にタイヤ周りの塗装作業を完了。

脚格納庫の蓋なども塗装。

パテ処理したところがヤスリがけ終了。

サフ吹いて無事完了。

尾翼のハーケンクロイツデカールを作成。

普通のデカールじゃなくて、左右反転だったの忘れてたので、反転して作り直し(´・ω・`)
なんかオリジナルメカでも作る機会があれば使えるんだろうけど…そんなセンスが無い…。

キャノピーの塗装完了。
下地に機体内部色のジャーマングレーを塗ってあります。

機体下面部を塗装完了。
表塗ったり裏塗ったりと単色だけやってると飽きるので、いろいろ適当に進めます。

翼まで完了。
久しぶりに面相筆での全塗装やってるけど、やっぱり楽しいです。
時間もかかるとは思っていたわけですが、マスキング不要なキットじゃなければ、1/72や1/100の以下の航空機なら大差ないかもしれませんね。
メカコレVF-31Jはマスキングだけで1時間とかすっ飛んでますしね…。
あれだけ細かいのと逆に面相筆の方が早いかもしれない…けど、直線難しい(´・ω・`)

胴体の下地の塗装完了。キャノピーはコクピット色の境界線のために貼り付けています。
キャノピーの接着部にはジャーマングレーを塗ってあるので、キャノピーの接着しろまでははみ出しても大丈夫。

迷彩塗装も完了。
なんか想定していたモットリングと違う感じになったけど、自分の技術では現状はここまで。
これも繰り返しやっていれば良くなるのかなぁ。
最初は説明書の側面図通りに配置しようとしたけど、上面図見たら側面図と迷彩の配置が違ってて、諦めて自分で考えて、適当な具合に迷彩作りました。

デカールの前にスミ入れ。

デカールを貼ると砕ける砕ける。
ヨドバシで入荷したので、購入して、届いてすぐにMe163を作った時にデカールが砕けたのが1年ぐらい前だったかな?
対処療法的に、保護用にクリアー吹いていたんだけど、効果ゼロでした。
翼の上下のデカールだけはなんとか出来たけど、胴体用のハート、8、国籍マークは砕け散るはめに…。

仕方ないのでマーキングは塗装で処理。
一応何度かやっているので、それなりのモノは出来たかなと。

マーキングも終わったので、キャノピー以外を接着。
キャノピーはトップコートのあとに接着です。

トップコート上面。
エアブラシの調子があまりよくなくて、この後分解清掃するはめに。
ホコリかティッシュのかたまりみたいの出てきました…。

キャノピーのトップコートは筆塗りで対応。

機体下面にもトップコート

キャノピーと張り線を接着。
張り線は緑のランナーで作ってみました。
黒で作るのが正解なんでしょうけども、胴体の色が緑系だから合わせたというか、迷彩というか。
尾翼とキャノピーには予め0.3mmの穴を開けて居たので、そこに接着。
ちょっとたるみを持たせておきます。
…普通に接着してピンと貼れないしね。

ドライヤー当てて、張り線をピンと貼って、これで完成。


あとは接着剤等が完全に乾燥するのを待ってから、完成写真と記事の作成です。