アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 重機動メカ ジグ・マック 製作 1

アオシマ 1/600 バッフ・クラン宇宙軍制式 重機動メカ ジグ・マック 製作開始です。



ガルボ・ジック作って、しばらくイデプラはいいかなと思っていたんですが、やっぱり作りたくなったのでこいつを開始。
今回はエアブラシをサフとトップコートのみにして、筆塗りで仕上げます。
面相筆塗装だと1ヶ月かかって完成できるかわからんサイズなので、平筆とかも駆使して、マスキングの面倒さをかいひするお手軽モデリング
…のつもりだったんですが、筆塗りもエアブラシも一長一短ですなーということを再認識することに。

ランナーはこんな感じ。
モナカ割りパーツばかりですしねぇ。

今回後ハメ加工的なことは一切行わない方針なので、作業を進めるためには挟み込みのパーツを次々処理する必要があります。
手足はすべて挟み込みなので一番舌の挟み込まれるパーツの接着から。
ここが終わらないと先に進めないのです。

胴体部については、存在価値があるのないのかわからない関節を撤去。
テストはしてみたんですが、関節動かす必要あるのか疑問になっちゃたんですよね。
なので、接着後見える部分については穴埋め。
腰側は全面が胴体部に接着されるので穴埋め不要なのです。

全パーツの切り出し完了。

膝関節部は干渉を避けるべく、薄くする工作とモールドの撤去
後ハメ加工とかだとこの辺を切りはなすとか、間接そのものを新造するとかの方が楽なんでしょうけどね。

ここまでで処理終わったパーツのサフ吹き。
比較的順調に進行中。

足首は干渉対策で薄くはしたものの、念のためということで、足を0.5mm幅増し。
これで安全になるはず。
処理が結構厄介ですけどね。

膝を組み付けてみるとプランプランだったので、関節の内側を埋めるべくポリパテ盛り。
膝関節もモナカなので、棒を差し込んでも密着面少なくていろいろ厄介なのです。
なので、密着面を増やすべく、内側をなんとかしようということです。
仮組み時にはセロハンテープで膝関節のプラプラ対策をしようと思ってたんですけどねぇ。

処理完了したのがこちら。

爪も挟みこんだけど、こちらもプラプラ。
もしかしたら腰と肩は別にして、足も手も関節固定にするかも。

腰パーツにバーニアパーツを接着。
いろいろ飛んじゃってるのは、サフ画像1個撮り忘れたからです。
この時点までで、足以外のサフは完了済みです。

んで、その足のサフ。
隙間等々多数あったのでこのあとパテ埋めと、合わせて太ももの接着。
脛は終わっているのでね。


塗装はすでに開始していますが、見せられるものがないので、画像がないのです。
さくっと作る予定が地味に時間かかってるのが辛いです。
…今月中に完成させたかったなぁ…。