ビッグスケールSDUL OF POPYNICA ポピニカ魂BPX-01 宇宙戦艦ヤマト
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ハードオフで模型コーナーにおいてあって、箱のサイズがメカコレだったので、メカコレボックスについてるやつかなと思ってたんですが、いろいろ調べたらポピニカ魂の付録だったようです。
メカコレの方は肉抜きが更にすごいことになってるようで…。
箱はこんな感じ。
メカコレパッケージとフォーマットが違うと思ったら…
おもちゃの方の付録なので彩色済みです。
が、ゲートが確定で素材の色になります。
合わせ目消しもあるので、全塗装です。
まずはパーツの切り出し。
そして合わせ目消しのパーツを接着。
肉抜き穴を埋める準備のために、アルミホイルを丸めて突っ込む。
これだとポリパテの節約と重量増加を減らせるという話をネットで見て実践してみた。
プラ棒とかランナーとかで底上げしてもいーんだけどね。
蛇腹部のための肉抜き穴埋め。
当初、板を一枚一枚入れていこうかと思ったけど、結構無謀だったので、1mmプラ板を組み込んで、あとで削る方向に。
ポリパテ埋め。
ポリパテで埋めた部分を削って凹みや大きな穴はラッカーパテで埋める。
中央部は削りにくいので、上部分を切り離し。
隙間埋めパーツはパテ埋め。
こっちはゲートを処理するだけで完了。
んで、蛇腹部含めた処理終了。
目立てヤスリでジャバラ部分は削ってます。
ヤスリがけ作業がこれで完了。
パーツ少ないし、でかいしで楽でよいです。
サフ準備。
サフ吹き。
エアブラシでの塗装前に、一部の塗装作業。
メタリック系はエアブラシで塗装した後の、エアブラシの掃除が大変なのがネック。
もう一本ハンドピース欲しいけど、先立つモノがね…。
塗装するためにシルバーをマスキング。
一気に塗装。
本体色はGXクールホワイト、排気口?はブラウン。
これスミ入れ時に気がついたけど、箱絵は排気口黒なんだね。
当初の彩色はブラウンだったから、ブラウンにしたけども。
黒を塗装するためにマスキング
マスキングしたパーツに黒を塗装。
蛇腹構造なので、奥になかなか塗料が届かない…。
更に黒を塗装するためにマスキング。
今度はエナメルで拭う前提で塗装。
あんまり広範囲に飛び散ってもアレなので、ある程度の範囲だけ出してマスキング。
エナメルブラックで塗装。
塗料の濃さは一発でOKだったり(*´∀`)
マスキングを剥がした結果。
綺麗に出来ました(*´∀`)
エナメルで塗装したところの余分を除去したところ。
パイプの塗装。
そしてスミ入れ。
余分に除去された部分の上塗りもあるので、エナメルです。
はみ出した墨入れを除去して完了。
トップコート前の組立。
全部で1個にしてもいいけど、奥まったところも多いしね。
…座席の向きが間違ってることが発覚(´・ω・`)
後で修正して前後正しい方向にしておきました。
そしてトップコート。
これで無事完成。
あとは、トップコートの乾燥を待って、全部組み立てたら、完成記事にします。