マイクロスケールボトムズ AT&ビークル マテリアルセット (BOX)
- 出版社/メーカー: タカラトミー
- メディア: おもちゃ&ホビー
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ようやく完成です。
エイティーフライは普通に作れて普通に塗装出来たから良かったんですが、ダイビングビートルがねぇ…。
<改修箇所>
- 特になし
- ダイビングビートルは3形態で製作
<塗装>
- エイティーフライ
- ダイビングビートル
製作記は以下のリンクより。
タカラトミー マイクロスケールボトムズ エイティーフライ&ダイビングビートル 製作 1 - 日々常々悪戦苦闘
タカラトミー マイクロスケールボトムズ エイティーフライ&ダイビングビートル 製作 2 - 日々常々悪戦苦闘
タカラトミー マイクロスケールボトムズ エイティーフライ&ダイビングビートル 製作 3 - 日々常々悪戦苦闘
ようやく完成です。
製作記でもさんざん書いていますが、ダイビングビートルの素材がゴム系なので非常に辛いです。
エイティーフライにぶら下げるためのパーツのフック部分もすぐ千切れそうで怖いし(と言うか、最初から千切れそう?)。
フック単品の方もフック部分が簡単に千切れそうですけどね。
パーティングラインの処理が難しすぎるんですよね、ゴム系って。
ヤスリがけ効かないし。
ビークル側ならなんぼでも楽しく作れるけど、ATの方は辛いなぁ。
ビークルの方もソリ部分が折れそうで怖いですけどね。
ダイビングビートルの作業だけで相当時間かかったつもりでしたが、なんだかんだで二週間かからなかった模様。
ダイビングビートルの塗装作業は結構楽しいのですけどね。
ちんまいパーツを塗り分ける作業は楽しくていいです。
次この系統のキット作る時(1個積んであるけども)はマスキングゾルを駆使して塗装するのも有りかなと思ったり…あ、プライマー必要か。
エナメル溶剤であっさり塗料剥がれるしな…。
もう1個積んである方は、ちょっと作り方とか台座とか考える方向で。
なお、パーティングラインのことさえ除けば、パーツはかなり合格点なんじゃないかと思います。
可動モデルではないのに結構な分割数ですしね。
逆にエンティーフライの方はパーツ数少ないけど、モールドきっちりしているのでいい感じです。
今回もヤフオクに出しておきます。