ハセガワ 1/72 A-37B ドラゴンフライ 製作 3

1/72 A-37Bドラゴンフライの進行状況です。



機体下部のアンテナ?を置き換えるために切り取って1mmで穴あけ。

同様に上部のブレードアンテナも置き換えのために切り取って穴あけ。
0.5mmのプラ板で置き換えます。
どっちも合わせ目消しのために邪魔っていうだけなんですがね。

主翼の貼付け。
0.3mmのプラ板が入るぐらいに盛大に隙間があったので、プラ板挿して隙間埋め。

主翼上面に貼り付けたら似たような部分あったので、こっちも0.3mmのプラ板差し込み。

んで無事十文字。
パネルラインが凸なので、凹に彫りなおしているわけですが、主翼下部と胴体でつながるモールドがあったりするので、十文字にして、スジボリをしてからでないとヤスリがけや隙間埋めもろくに出来やしない(´・ω・`)

小物も進めなきゃならんってことで、排気口のパーツを整形。
これは焼鉄色なので、塗装後に接着ですな。

パイロットはようやく塗装完了。

そしてスミ入れ。

尾翼はスジボリが終わって墨流して確認。

ダメなところに瞬着パテを盛って対応。

着陸脚の整形。
左右の主脚は押しピンが盛大なのでパテ盛り。

差し込んだプラ板の余分を削除。

プラ板の接着面が足りなかった部分はパテ盛り。
ここはモールドも無いしね。


モールドの彫り直ししている都合で、牛歩です(´・ω・`)
凸モールドをもっと手軽に凹モールドにする方法はないだろうか…。
ヤスリがけで凸モールドが消えちゃうってのが問題なのよね。
凹モールドなら掘り直せばいいけど、凸は盛らなきゃならんからなぁ。