宇宙戦艦ヤマト メカコレクション ガルマン・ガミラス帝国 大型戦闘艦 製作 1

メカコレクションNO.25 大型戦闘艦

メカコレクションNO.25 大型戦闘艦

宇宙戦艦ヤマト メカコレクション ガルマン・ガミラス帝国 大型戦闘艦 製作開始です。



リハビリメカコレクション第2弾ということで、これまた作りやすい大型戦闘艦です。
…アンテナ部分以外はな(´・ω・`)
今度はデスラー砲艦並みの速度ではなく、ちょっと落ち着いて作ります。
あの速度でやると目と脳と体がいかれそうです。

ランナーはいつもどおり。
合わない部分やズレなんかもいつもどおり…金型少し直してほしいなぁw

まずやったのは、本体側の軸受け。
1mmほどのプラ板を3枚重ねて、強度上げるのに、横にも板貼り。
デスラー砲艦の時はこれ横は左右のみだったんだけど、今回は4面全部にやりました。

本体にはこう組み込む。
接着する部分は240番で削って接着力を上げる。
今回も使うのは瞬着とセメントSです。
作業が早くていいのよ(*´∀`)
新しく買ったセメントまだ使っても居なかったりするw

そして本体の接合。
セメントSの流し込みでくっつけます。

そして台座。
両方の軸穴は補強と蓋を兼ねてプラ板を貼り付け。
おもりはいつもの板鉛。

台座と重爆機の肉抜きにポリパテを詰め込み。
台座は主に板鉛の押さえです。
軸の補強はプラ板で事が済んでるはずなので。
重爆機は軸の補強のためにポリパテ詰めてます。
2mm軸を使う予定なので、中が空洞のところに軸突っ込んだら安定しなさそうだし。

元の軸穴は固い瞬着パテで埋めます。
ポリパテだと崩れたり気泡出たりするので。
重爆機が埋まっているのは、押し付けたら出てきただけです。
どうせ全部削り取ってしまうので問題なし。

その他のパーツの切り出しも完了。
パーツ数少なくて楽でいーわー(*´∀`)
すぐに形になるってのが楽しくていいよね。

本体にダクトも接着。
ダクトと本体の接着のところってホントはモールドなのね。
モールドを掘るかどうかは削ってから考えることにします。

艦橋裏のヒケは瞬着パテで埋めます。
ラッカーパテ待ってられないし。

バルジやら回転砲台やらのバリ取り完了。
これの大半は合わせ目消し終わってから貼り付けです。

角のたぐいのパーティングラインも除去完了。
小さい角は扱いが大変(´・ω・`)

台座は今回も銘を削り取りました。
しばらくメカコレはこんな方針で作る予定。
先に書いてなかったけど、形状もシンプルな四角に。
デスラー砲艦みたいに引き算ではなく、プラ板貼って足し算にしてます。

支柱取り付け穴を掘りました。
本体用は3mm、重爆機用は2.2mmです。

底はデスラー砲艦と同じ0.5mm板を貼り付け。

重爆機の余分のポリパテを削り。
綺麗に接着できるっていう副作用もw

軸受けの2.2mmの穴を開けました。

そして上下接着。
羽根を合わせると尻尾がずれて、尻尾を合わせると羽根がずれるってことで、羽根に合わせました。


とりあえず、こんなところまで。
そんなに時間かけずに作る予定ではあります。