宇宙戦艦ヤマト メカコレクション コスモタイガー2 製作 3

コスモタイガー2 (宇宙戦艦ヤマト)

コスモタイガー2 (宇宙戦艦ヤマト)

メカコレ コスモタイガー2の進行状況です。



まずはスタビライザーのヤスリがけ。
溝掘り失敗して埋めた部分を整面。

埋めたパテを目印に溝掘り。
エッチングソーでやってます。

台座の方も接着剤を入れて押し付けた部分を削って完了。

増槽関連も完了。

パルスレーザーのヤスリがけも完了。

主脚の差し込み穴の処理も完了。

いい加減進めるべく本体は接着。

連装砲のワッシャは0.2mmに変更。

サフ吹けるものはとりあえずキズ見つけるためにサフ吹き。

吹いた分は大丈夫だったので、銘の方を吹いていなかった銘板と、連装砲のサフ吹き。
これもこれで無事完了。

支柱もヤスリがけが完了したので台座へ接着。
乾燥後合わせ目消しです。

前脚格納庫のヤスリがけとスジボリを完了。

合わせ目消しをする前に全体のスジボリを深くする作業。
合わせ目付近は確実に消えるしね。

240番で合わせ目削ったところでスが見つかったのでパテ埋め。
他は特に問題がない模様。

バーニア部は内側にパーツを入れようと思ったけどどうにもうまくいかないので切り離すことに。

そしてバーニアの底になってる部分をくり抜き、枠だけに。

ちょっと変わったやり方でやってみようかと。
内側側面の合わせ目消しをするのにプラ板をはめ込み。
内側のディティールは1mm角棒を等間隔に置いた縦のスリットにするので、1mm角棒を互い違いに接着して準備。

結局失敗したので、残骸からなんだかんだと縦スリットを復活。
枠の整形終わったらディティールにはめ込んで余分を削除して本体に戻します。

んで枠の内側にパテ盛り。
ちょうど良いヤスリかける道具無いので、あとで簡易的に作らねばならぬ…。

スタビライザー内側のディティール掘り。
最初に外枠から1mmのところにミゾを掘って、その間に縦にミゾを彫るってことで進めました。
1mm彫るためにプラ板にカッターの刃を貼り付けた治具を作って溝掘り。
ここまではうまく行った。
次に2mmのものを作って縦を掘ったら失敗。
ずれるしうまくいかない(´・ω・`)
金属製のノギス買わないとダメかなー。
失敗した部分はパテ埋め。

んで、手持ちの道具でやるってことで、定規で測って、マークしてセロハンテープをガイドにして最初にナイフで線引。
そこにエッチングソーを入れて拡張。
なんとか無事完了。
幾つかはみ出たところはパテ埋めして処理。
あんまり無闇矢鱈にディティールを追加すると本体側もやらなきゃならんし、そもそもオーバースケールになるしってことでこの程度で。
そもそもそんな技術も無いしね。
今回はそういう技術力アップのためにいろいろ試していくと(バーニアもその一例)
参考資料は昔のホビージャパンのEXモデルのコスモタイガーの作例です。
一応は塗り分けする予定ではある。


…これ書きながら、バーニアのディティールってもうちょっと簡単に作る方法あったんヂャねぇ?とかいろいろ思いついてたり…今回はこれで進めるつもりだけどもね。
ともかく現状は数を作ること。
その都度いろいろ試していけるといいんだけどもね。