- 出版社/メーカー: BANDAI SPIRITS(バンダイ スピリッツ)
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ちょっと予定オーバーでしたが、比較的早めに完成。
サフレスで筆塗りで完了です。
<改修箇所>
- 台座との接続を変更。本体は3mm丸棒、双胴戦闘機は2mm丸棒で接続。
- 台座のと接続変更により重心が変わったので、本体後部に錘を追加。
- 台座には板オモリを埋没
- 本体の接続方法はポリキャップではなくポリパテの塊に穴を開けたもので接続
<塗装>
- 本体基本色:Mr.カラー 明灰緑色(中島系)
- 本体エンジン、砲口:Mr.カラー 濃緑色(中島系)
- 双胴戦闘機基本色、本体砲口内部、完了:Mr.カラー RLM04イエロー(下地:Mr.カラー 灰色9号)
- 双胴戦闘機コクピット等:Mr.カラー レッド
- 双胴戦闘機銃口?、台座基本色:Mr.カラー ブラック
- 双胴戦闘機下地:Mr.カラー 灰色9号
- 台座銘:Mr.カラー ゴールド
- 本体窓(黄色):水性ホビーカラー イエロー
- スミ入れ:タミヤ エナメル ブラック
- トップコート:すべてつや消し
製作記は下記リンクより。
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 製作開始 - 日々常々悪戦苦闘
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 進行状況 - 日々常々悪戦苦闘
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 進行状況 - 日々常々悪戦苦闘
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 進行状況 - 日々常々悪戦苦闘
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 進行状況 - 日々常々悪戦苦闘
宇宙戦艦ヤマト メカコレクション デスラー砲艦 進行状況 - 日々常々悪戦苦闘
予定より2,3日遅れての完成となりました。
サフレスにする都合もあって、プラの色とは違う系統の色を選択してみました。
うん、カッコイイ(*´Д`)
前回のコスモハウンドもサフレスですが、サフレスを選択して居るのは手間の都合です。
サフレスだと600番で止めるわけにも行かなくて、800番まで最低でもやすり掛けシなきゃならないのがめんどくさい所。
だけど、途中で何かやすり掛け必要な所出てきても、パテ埋めややすり掛けが容易になります。
サフ吹いてあるとサフの段差の都合が出てきてしまうので。
あと、筆塗りなので、下手なのもありますが、サフが溶けます(´・ω・`)
そうなると段差も発生するし、下地色が変わってしまうという不具合も。
パテ埋めしてあったり、筆塗りで厚塗りになってるので下地なんてどこ吹く風ではあるんですがw
今回は初の試みとしてポリキャップを使わずに接続の変更を行いました。
前に余ったエポパテを固めておいたもの使ったわけですが、これは良い感じです。
まっすぐドリルで穴を開けるっていうのがそこそこに難しかったりはしますけども。
ポリキャップで接続作るよりは手間もかからないかなぁとは思います。
手間はかからないけど、時間は若干かかるかも。
あとゴミが大量に。
エポパテの塊はもう無いので、今後はポリパテの塊かプラ板の積層で同じ様な感じで作るのも有りかなと思います。
ポリキャップも悪くないけど、使うポリキャップがほぼ固定だったりしますしねぇ。
3mm棒入るものしか使うことがないっていう。
タミヤの3mm棒は3mmドリルの穴にスカスカ、2mm棒は実質2.2mmらしく入らないっていう不具合もありますけども。
エバーグリーンのプラ棒ならぴったりなのかなー。
薄いプラ板を貼り付けて調整できるし、地味にしっかりと接続できるので特に問題はないですけどもね。
双胴戦闘機みたいに厚みがなくて埋め込めなくても大丈夫だし。
スジボリはしっかり彫り直すべきだなと今回で感じました。
金型も古いですし、かなりスジボリも甘くなっています。
そして厚塗りなので埋まります(´・ω・`)
彫り直したおかげで、スミ入れが綺麗に入ってカッコイイです。
今回大変だったのは、接続用の穴をまっすぐに掘るということと、台座の銘の塗装、双胴戦闘機の接続に悩んだこと、スジボリ彫り直しかな。
指も目もおつかれです。
今回もヤフオクに出品しておきます。