宇宙戦艦ヤマト メカコレクション 二連三段空母 製作開始

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メカコレ二連三段空母の製作開始です。
前に2個買っておいたもう1個になります。



いつもどおりの箱。

前回とこのへんは変化なし。

今回は筆塗りなので、箱パレットを準備。
なくなりかけてた黒の補充と、本体色に使う艦底色を準備。
いろいろ見て回ってた所、ハルレッドを使っている例を見つけたので、手持ちでハルレッド(艦底色に英語で書いてある)あったので、それを使ってみようと。
伊400の時、以来使ってないっていう。
ウォーターラインやりたいんだけど、時間が足りなくてねぇ…。
白線はいつもどおり灰色9号。前回準備した分が大量に余っているのでそれをそのまま使用。

これも前回同様に肉抜き穴を0.2mmか0.1mmあたりの透明プラ板で塞ぐ。
現状のラインナップ見る限り0.2mmっぽいですねぇ。
手持ちの透明プラ板のこの一番薄い奴は、端切れしか無いので、なくなったら0.3mmに切り替えるまで。

艦橋裏にはポリパテを詰めて肉抜き埋め。
…ポリパテ買うの忘れてたよ(´・ω・`)

そしていつものポリキャップユニット。
赤いのはHGUCユニコーンデストロイモードのやつだからです。

台座の方は元の穴を埋めて、接続を中央付近に変更。
錘仕込むので多少のバランス崩れは問題無いだろうと。
今回は接続棒はまっすぐにしています。
太さは安定の0.3mm。

ポリキャップユニットを接着。

補強でラッカーパテを盛る。

一番下の甲板を接着して必ずできる隙間をラッカーパテで埋め。

台座に錘を仕込む。
ハンダなら自由に形作れるからいいかなぁと思うんだが、軽いよなぁ(´・ω・`)
もうちょっと楽に錘仕込むのにいい素材は無いだろうか。
ダイソーとか100円ショップで買えるのが理想w

プラ板で肉抜き穴埋めたものはやすり掛け完了。

錘の瞬着の乾燥を待って削って平面にして、ちょっと集めのプラ板で封。

艦橋横の回転砲塔も接着。

中央艦橋の肉抜き埋めの斜めのところがどうにも気に食わなくて、エポパテで埋めることに。
大量に余った(それでもかなり少なく作った)ので、中央の□の所もエポパテで。
それでもまだ余ったので、ポリキャップユニットの補強に使ってみたり。
ポリパテもエポパテも便利なんだけど、自分が使う必要量が少なすぎて微妙なのが難点(´・ω・`)


乾燥待ちの都合もあるので今回はここまで。
あんまり急いでやるのもなんだし、体調の都合もあるのでね。
目標としては、工作2日、塗装2日程度で完成させたい所。
艦底色と灰色9号だから隠蔽力も問題無いだろうしね。


今月は大物を2個完成させたいので、ゆっくりと言いつつ駆け足で作ります。