日々常々悪戦苦闘

本やら模型やらゲームやら

ヤシカ ミニスター

HPのカメラコンテンツの関係で時々質問が来たりする訳ですが、久しぶりにカメラいじるといいもんですな。現像する気にはさっぱりならんのですがw
とゆーわけで、気が向いたときだけだと思うけど、我が家のカメラの紹介を1台づつして行こうかと思います。
第1弾は今は無きヤシカ*1ヤシカミニスター。

前の彼女の叔父の遺品だったかな(^^;いまだに持ってる女々しい奴です。単に機械好きなだけだったりするけどw
こいつは、露出計とカメラ機構がまったくの別物になっています。なので修理するときは、軍艦部を開けて取り出せるのです。露出に関しては露光指数連動の露出設定です。露光指数を設定したら、シャッターと絞りの範囲が固定されて、その中で自由にシャッター速度や絞りを変更できるって代物です。半自動って感じで初心者向けの系統のカメラだったはずです、当時は。
ピント合わせは二重像合致式。いわゆるレンジファインダーって奴です。
見た目でわかると思うけど、フィルムは35mm*2です。
撮影手順は

1.露出計のASA*3を設定
2.撮影対象にカメラを向け、露光指数を読み取る
3.レンズの先端にある露光指数を設定するリングを、露出計に出た数値に設定する。
4.シャッター速度か絞りのどちらを優先して設定する。
5.二重像を合わせる(ピント合わせ)
6.シャッターを切る

となり、撮影終了後は

1.カメラ底部のAとRが描かれたダイヤルの「・」をRに合わせる。
2.飛び出した巻き戻しレバーを起こして、巻き取る
3.巻き取りをはじめると、カメラの左肩にある赤い「・」がついた部分が回るのでそれが回らなくなったら巻き取り完了。
4.裏蓋を開けてフィルムを取り出す。

ちなみに、巻き上げレバー上部についてるのはフィルムカウンターです。フィルムを装填したら0に設定しましょう。
現代のカメラと比べると手順が複雑だと思いますが、この複雑さが楽しいですよ。写真を撮ってるな、カメラを動かしているなって実感が湧きます。
次は中判系に行きますかね。

*1:京セラに買収だったかな

*2:一般的にカメラ屋行ってフィルムというとこのサイズですね

*3:昔のフィルムの感度表示。ISO表示をなんもかわらんけど