マイクロエース 1/144 雷電 制作 9

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

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エアブラシ作業終わったところから。

マスキング除去

敵味方識別帯のためのマスキングを除去。

ちょっと修正が必要な程度でいい感じです。

細かい部分の塗り分け

細かい部分の塗り分け作業。

参照データは一部ハセガワの雷電

翼端灯は下地シルバーでクリアブルーとクリアレッドで塗装。

脚はホイルとその付近がシルバー、タイヤと本体側が黒。

機銃は黒鉄色、ピトー管はシルバー。

尾灯(?)はシルバーにしておきました。

エンジン部は影色ってことでアクリルガッシュの黒を塗り込んであります。

スミ入れ

スミ入れ作業

いつものタミヤスミ入れ塗料です。

ちょっと太めの筆で全体をビシャビシャにしました。

付属の筆でチマチマやってられなかったんですよね。結構モールド細かいので。

余分なスミの除去

スミ入れ兼ウォッシング完了。

綿棒で拭わずに、筆にエナメル溶剤つけて溶かして流すような感じで拭い取りました。

これで明度も下がっていい感じですかね。下面が結構明るかったんですよね。

デカール貼り。

スミ入れの乾燥を待ってから、デカール貼り。

デカールがかなり脆くなってました。

下面の日の丸デカールが一部破れたり。一応リカバーしましたが。

一応予備はあるんですけどね。もう1セットあるので。

 

デカールをしっかり乾燥させてから、最終組立です。

張線貼って、組み立てて、トップコートで完成です。

あとちょっとです。

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 3

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

 

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コクピット内側の塗装をしたところから。

計器盤の隙間を修正。

計器盤の合わせ目に結構な隙間ができるのでプラ板で修正。

左側は0.5mm、右側は0.2mmを貼り付けています。

ある程度整形してから接着して更に修正デス。

胴体の合わせも結構な隙間が開くので穴埋めは多そう。

主翼ダボの修正。

主翼はそのまま差し込むと下側に段差ができるため、ダボの上側を0.3mmほど削って胴体側の翼の基部と合ったら、下側に0.3mm板を貼って修正。

主翼に塗り分けがあるので塗装してから接着するつもりでしたが、段差ができないように接着する必要があるので、サフ前に接着しなきゃ駄目ですね。

 

パーツ少なくて簡単かなと思ったら、結構厄介なキットでした…。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 8

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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上面塗装完了したところから。

尾翼のマスキング除去

尾翼のマスキングを剥がした所。
特にこれと言った問題はなかったので、尾翼は完了。

防眩塗装のためのマスキング

防眩塗装のためのマスキング。

先窄まりなので、まっすぐマスキングするというのが難しいです。

カウルとキャノピーを基準にして直線にしました。

防眩塗装

防眩塗装。

黒ではなく、カウリング色にしてみました。

ほぼ黒だけど若干色が違うんですよね。

防眩塗装のマスキングを剥がした所

防眩塗装のためのマスキングを除去。

キレイに防眩塗装できました!良かった良かった。

エンジン部は最後に黒を塗って影にしておきます。どうせプロペラスピナーで見えなくなるし。

敵味方識別帯のマスキング

敵味方識別帯のためのマスキング。

なんかマステが浮きまくったのでゾルを隙間に流し込んでいます。

下地の白

黄橙色を塗る前に、下地として白を塗装。

若干白が薄い気がするけど、更に黄橙色を塗るので問題ないかなと。

黄橙色の塗装

黄橙色の塗装。

下地の白が乾いてなかったのか、足りなかったのか、上面色が出てしまっています…。

これで良いかなとは思ったのですが、やっぱり気に食わなかったのでやり直し。

再び下地の白

ふたたび下地の白を塗装。

砂吹きからしっかり色を乗せて、ドライヤーで強制乾燥までさせてしっかり白くしました。

再び黄橙色の塗装

再び黄橙色の塗装。

下地の白がしっかり塗れていたのでキレイに色が乗りました。

 

これでエアブラシ作業は終わりかな。

排気管やタイヤは筆塗りで仕上げです。

もうちょっとで塗装完了です。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 2

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

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とっととやるべきだと思ったコクピット内作業から。

コクピット内にサフ

コクピット内の塗装するために、まずはサフ。

離型剤とかあっても、サフをしっかり吹いておけば大丈夫だろうと。ここはどのみちマスキングもないし、加工作業もあるし。

コクピット内の塗装。

コクピット内の塗装。

実機がどうにも黒っぽいので、黒を塗装しておきます。

座席も含めて黒っぽいので、座席にドライブラシぐらいは入れておかなければ駄目でしょうね。

 

こちらは優先作業するキットではないので、チマチマですね。

とは言え、個人用グライダーで細かいパーツもないので、そんなに時間はかからないかな?とは思っています。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 7

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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キャノピーの塗装がおわったところから。

下面部の塗装。

機体下面部の塗装。

三菱の明灰白色(C35)を塗装。ハセガワのキットの塗装指示によれば、脚庫内も同色らしいので脚庫蓋は表も裏も同じ色を塗っています。

脚部はあとで筆塗りです。あんな細かいのマスキングしたくありません。

下面のマスキング。

下面をマスキング。

塗り分けラインが直線なので、マスキングが比較的楽です。

細切りのマスキングテープを境目になる所を目標にしてぴっちり貼り付けるだけです。

波線やぼかしになってる塗り分けだと結構厄介なんですよね…。

上面塗装

上面塗装。

三菱の暗緑色です。

三菱系で全部揃えてるのである意味安心です。

アンテナ支柱の穴のマスキングは結局しませんでした。

 

 

これで基本塗装はほぼ終了ですかね。

あとは防眩塗装の黒を塗ってから、一度マスキング剥がしてから、敵味方識別帯のマスキングと塗装ですね。