PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 3

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

 

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コクピット内側の塗装をしたところから。

計器盤の隙間を修正。

計器盤の合わせ目に結構な隙間ができるのでプラ板で修正。

左側は0.5mm、右側は0.2mmを貼り付けています。

ある程度整形してから接着して更に修正デス。

胴体の合わせも結構な隙間が開くので穴埋めは多そう。

主翼ダボの修正。

主翼はそのまま差し込むと下側に段差ができるため、ダボの上側を0.3mmほど削って胴体側の翼の基部と合ったら、下側に0.3mm板を貼って修正。

主翼に塗り分けがあるので塗装してから接着するつもりでしたが、段差ができないように接着する必要があるので、サフ前に接着しなきゃ駄目ですね。

 

パーツ少なくて簡単かなと思ったら、結構厄介なキットでした…。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 8

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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上面塗装完了したところから。

尾翼のマスキング除去

尾翼のマスキングを剥がした所。
特にこれと言った問題はなかったので、尾翼は完了。

防眩塗装のためのマスキング

防眩塗装のためのマスキング。

先窄まりなので、まっすぐマスキングするというのが難しいです。

カウルとキャノピーを基準にして直線にしました。

防眩塗装

防眩塗装。

黒ではなく、カウリング色にしてみました。

ほぼ黒だけど若干色が違うんですよね。

防眩塗装のマスキングを剥がした所

防眩塗装のためのマスキングを除去。

キレイに防眩塗装できました!良かった良かった。

エンジン部は最後に黒を塗って影にしておきます。どうせプロペラスピナーで見えなくなるし。

敵味方識別帯のマスキング

敵味方識別帯のためのマスキング。

なんかマステが浮きまくったのでゾルを隙間に流し込んでいます。

下地の白

黄橙色を塗る前に、下地として白を塗装。

若干白が薄い気がするけど、更に黄橙色を塗るので問題ないかなと。

黄橙色の塗装

黄橙色の塗装。

下地の白が乾いてなかったのか、足りなかったのか、上面色が出てしまっています…。

これで良いかなとは思ったのですが、やっぱり気に食わなかったのでやり直し。

再び下地の白

ふたたび下地の白を塗装。

砂吹きからしっかり色を乗せて、ドライヤーで強制乾燥までさせてしっかり白くしました。

再び黄橙色の塗装

再び黄橙色の塗装。

下地の白がしっかり塗れていたのでキレイに色が乗りました。

 

これでエアブラシ作業は終わりかな。

排気管やタイヤは筆塗りで仕上げです。

もうちょっとで塗装完了です。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 2

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

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とっととやるべきだと思ったコクピット内作業から。

コクピット内にサフ

コクピット内の塗装するために、まずはサフ。

離型剤とかあっても、サフをしっかり吹いておけば大丈夫だろうと。ここはどのみちマスキングもないし、加工作業もあるし。

コクピット内の塗装。

コクピット内の塗装。

実機がどうにも黒っぽいので、黒を塗装しておきます。

座席も含めて黒っぽいので、座席にドライブラシぐらいは入れておかなければ駄目でしょうね。

 

こちらは優先作業するキットではないので、チマチマですね。

とは言え、個人用グライダーで細かいパーツもないので、そんなに時間はかからないかな?とは思っています。

 

 

マイクロエース 1/144 雷電 制作 7

マイクロエース 1/144 烈風&雷電

 

 

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キャノピーの塗装がおわったところから。

下面部の塗装。

機体下面部の塗装。

三菱の明灰白色(C35)を塗装。ハセガワのキットの塗装指示によれば、脚庫内も同色らしいので脚庫蓋は表も裏も同じ色を塗っています。

脚部はあとで筆塗りです。あんな細かいのマスキングしたくありません。

下面のマスキング。

下面をマスキング。

塗り分けラインが直線なので、マスキングが比較的楽です。

細切りのマスキングテープを境目になる所を目標にしてぴっちり貼り付けるだけです。

波線やぼかしになってる塗り分けだと結構厄介なんですよね…。

上面塗装

上面塗装。

三菱の暗緑色です。

三菱系で全部揃えてるのである意味安心です。

アンテナ支柱の穴のマスキングは結局しませんでした。

 

 

これで基本塗装はほぼ終了ですかね。

あとは防眩塗装の黒を塗ってから、一度マスキング剥がしてから、敵味方識別帯のマスキングと塗装ですね。

 

 

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard 制作 1

PZW 1/72 SZD-22 Mucha Standard

 

 

さて、早速新しい箱開けました。

お手付きキットいっぱいあるんですけどね。

こちらのキット、ポーランド製のハズです。説明書がポーランド語ですしね。

このグライダー自体もポーランド製のようです。

en.wikipedia.org

 

ランナー状態

ランナーはこんな感じで、1枚の簡易キットですね。

そもそもグライダーなので、エンジンとかの機構が無いから形状もスッキリしていますね。

デカールは生きているっぽいですが、一部剥げたりしているので、これは作ります。

切り出し完了。

パーツの切り出し。

バリやゲートはざっと処理。

計器盤の部分に1mm以上の隙間空いているのは、湯が流れなかったのか、金型の問題なのか。

合わせる前に中央のタイヤの処理や計器盤の処理が必要なので、まだ塗装に入れませんね。

色も説明書にポーランド語で書いてあるので、まぁ読めません。

googleレンズに描けても翻訳された日本がよくわからなくて、だめでした。

なので、色は箱絵を参考にします。

デカール位置は機番は説明書にあるんですが、muchaのロゴ?デカールは位置がわからなくて、画像検索して確認。実物のグライダーもラジコンのグライダーも、機首に入ってました。

ただ、この機番の機体は画像検索で見つからなかったんですよね。ざっとしか確認してませんが完成画像も見つからないという(デカール違いのキットの完成画像は見つけたけども)

 

サクッと作るつもりで準備したものの、なんか微妙に時間かかりそうな感じです。

作る予定のキットはことごとく時間かかりそうなキットなので、簡単なキットを選んだつもりだったんですけどね。

何にしても初のグライダーキットです。グライダーキット自体はいくつか積んでいますがね。